「文学歴史散歩　小江戸川越コース」に行きました

上高会部長　　新28期　上村　肇

　11月30日（土）、東叡会と上高会が共同主催する散歩会「文学歴史散歩　小江戸川越コース」が開催され、22名が参加しました。

東武東上線川越駅改札前に集合し、成田山川越別院を経由し、喜多院へ。「家光公誕生の間」や「春日局化粧の間」のある客殿や五百羅漢などを見てから、日本三大東照宮のひとつといわれる仙波東照宮に。市内を歩いて、わらべ唄「通りゃんせ」発祥の地である三芳野神社へ。さらに東日本唯一の本丸御殿遺構である川越城本丸御殿に行き、建物内部を回りました。ここから「時の鐘」に向かいました。川越駅に向かう途中、蓮馨寺ではおびんずる様に触りました。これで文学歴史散歩を終え、多くの人で混雑するクレアモールを川越駅方面に進みました。また、有志は酒肆に入って懇親を深めました。